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SIMフリーのiphone4sを使うデメリットとは【相性・バージョン・充電環境】

自宅や職場で眠っているiphoneはありますか?
MVNO事業者が提供するコストパフォマンスが高いSIMカードを装着し、上手にSIMフリーiphoneを活用することができるため、上手に活用してはいかがでしょうか。

今回は、SIMフリーのiphone4sを使う時に気を付けたいこと3つのデメリットについてご紹介します。。

SIMカードとの相性

SIMロック解除されたiphone4sは、解除前に契約していたキャリアによって、MVNO事業者が提供するSIMカードを認識しない場合があります。

解決方法として、SIMロック解除方法を検討しなおし、解除を専門とする業者に依頼したり、SIMロック解除のための変換アダプタを手前で入手する必要があります。

iOSのバージョンとの相性

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iphone4s発売当初から経年した最新のiOSのバージョンでは、端末本体の機能を十分に活用できないデメリットがあります。バージョンアップ後のiOSは、新しい機能が備わった端末に応じた仕組みが提供されています。

これに伴い、アプリケーションの更新にiphone4sが追従できない状況になり、全体的に使い心地よく感じなくなることもあります。

充電環境の確保

長い期間、端末を使用していると、バッテリーが消耗します。
AppleCare+ for iPhoneの保証期間を超過している場合、バッテリー交換に費用がかかるようになります。その際、過去に一度でも破損のために手前で改造したことがあると、AppleCare+ for iPhoneに加入していたとしても、Appleにバッテリー交換依頼ができなくなることもあります。

つまり、Apple純正のバッテリーを自ら入手して、交換する手間がかかるというデメリットがあります。以上、iphone4s使用の際、気に留めておいていただきたいことを3つ挙げました。

最新端末のSIMフリーiphoneを使い、iOSは最新バージョン、そして発売開始から経年していない端末の購入時にAppleCare+ for iPhoneに加入することで、このようなiphone4sを所持する悩みは解決します。しかしながら、たとえ新型ではないiphoneにデメリットがあったとしても、使い慣れた(または使いたい)iphoneを入手したいこともあるかと思います。

SIMフリー化するためにSIMロック解除を行ったiphone端末の特徴を掌握することで、少なからず経年後の端末の使い勝手がよくなります。