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格安スマホ・MVNOまとめ

これで決まり!安くて長時間バッテリーが特徴のおすすめ格安スマホ 6つ

スマートフォンの欠点は何と言っても端末が高いことと高機能な分バッテリーの持ちが良くないことでしょう。

今回は、その値段とバッテリーに特化した格安スマホを6つ厳選しました。値段とバッテリーでスマホ選びに悩んでいる人に役に立つ情報となるでしょう。

目次

とにかく安い1万円台で購入できる格安スマホ

長時間バッテリーを積んだ格安スマホ

800万画素のカメラが特徴のHUAWEI Y6

現在、とてもたくさんの格安スマホが発売されています。そのたくさんある中からどれを選べかいいのかは容易ではありません。今回は、高コストパフォーマンスと大容量バッテリーに焦点を当てて紹介していきます。

まず最初に紹介するのは、フィンランドのHUAWEIからの格安スマホです。その名もHUAWEI Y6です。値段は10,7258円とかなり安いです。このHUAWEI Y6の最大の特徴はなんといっても、800万画素のカメラです。ただ、綺麗に写真が撮れるだけではなく周りの暗さや明るさに関係なく綺麗に撮影できるためにF2.0レンズというものを採用しています。

安くいいカメラ機能を欲しいという人には最適のスマートフォンです。

シンプルだけど高機能なBlade E01

続いては中国のメーカーであるZTEからの格安スマホです。端末代がなんと10,4800円のBlade E01というスマートフォンです。このBlade E01の特徴はとにかく安く必要最低限の機能が備わっており、とてもシンプルです。また端末の薄さが7.8mmという超スリムなスマートフォンになっています。

スマートフォンの扱い方はあまりわからないので、とにかく使いやすいものがいいという人にはこのBlade E01がベストでしょう。

デュアル仕様のSIMスロット Priori 3S LTE

3つ目に紹介するのは、今やMVNOで大人気のFREETELの格安スマホです。それがPriori 3S LTEです。端末は10,7800円で大容量のバッテリー4,000mAhを積んだ格安スマホになります。

では、4,000mAhとは一体どのくらいの容量になるのでしょうか?例えると、iPhoneでも2,000mAhないくらいなので、その倍以上はあります。かなり長時間保つことがわかります。

またSIMカードを2枚挿入できるデュアル仕様になっているのもいいです。

超大容量バッテリーのZenFone Max

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スマートフォンの難点の一つに挙げられるのが、やはりバッテリーの保ちでしょう。ここからは、しばらく充電しなくても長時間稼働するバッテリーを内蔵している格安スマホを紹介します。

まずは、スマートフォンの中でも最強クラスのZenFone Max(約26,800円)です。このZenFone Maxにはなんと5,000mAhというバッテリーを積んでいます。連続通話時間は約37時間、WiFi接続でのインターネットは約32時間、そして動画の再生時間は最大で約22時間とスマートフォンの中でもずば抜けています。

このZenFone Maxは、とにかく頻繁には充電をしたくないという人には最適でしょう。

最大で2日間充電入らずのMoto X Play

続いては2日間を充電が入らない格安スマホのMoto X Playです。値段は約34,000円です。画面が5,5サイズと結構大きく、動画やゲームを大迫力で楽しめます。

カメラは2,100万画素で、インカメラも500万画素とかなり高性能です。ただ、ストレージが16GBしかないので、たくさん写真を撮っても全て保存するのは難しいので、別途SDカードなどを購入し補う必要があります。

大容量バッテリーと高性能カメラを欲しい人はこのMoto X Playがオススメです。

HUAWEIのNexus 6Pもオススメ

最後に紹介するのは、HUAWEIのNexus 6Pです。このNexus 6Pの価格は約75,000円とちょっと高いですが、バッテリーを3,450mAh積んでいる端末です。

最大の特徴は、約10分間で最大7時間を使える急速充電ができることでしょう。スマートフォンを充電するのにはそれなりの時間がかかってきますが、10分なら忙しい朝にもパッとできるので便利です。

いかがでしたか?現在は、本当に色々な格安スマホがあります。それぞれにバッテリーやカメラなどの特徴があるので、自分の使用用途に合ったものをチョイスしてみれば一番いいものが見つかるでしょう。今回紹介した6つはすべて優れているので、購入する際の参考にしてみてください。