格安スマホ・MVNOまとめ
LTE対応の格安スマホ!本体価格の相場をご紹介します!
- 2016.07.12 @ 1224view
- SIMフリー・格安スマホの価格について
大手キャリアで契約するよりも、月々の携帯代金のランニングコストを抑えられるということで人気の格安スマホですが、最近では、この格安スマホでもLTE通信に対応している移動機本体を販売しているところがあります。
LTE通信の凄さ
LTE通信というのは、いわゆる3G通信より、より細かい電波で通信を行う為、音声がクリアで途切れにくく、さらに、通信速度が早いということで、今までの電波よりさらに優れた電波帯のことをいいます。
今まで第二通信事業者では、主に各キャリアの通信網をレンタルして、事業を展開していましたが、キャリア自体のLTE通信のインフラ整備が進行作業中ということもあり、LTEの利用ができない端末が主でしたが、各キャリアのインフラ整備も進んで来た為、このようなサービスが出来るようになりました。
価格はそれなりに高め
大手キャリアでも、このLTEが使える端末本体は、今までの3G通信しかできない端末よりも、価格が高めで販売されています。
相場としては、海外メーカーブランド国内メーカーブランド共に8万円前後が相場です。
移動機の容量が大きかったり、高機能搭載のハイスペックのものになると10万円を越す場合もあります。
次の新機種が出ると、型落ちした移動機本体の値段は、若干安くなります。
しかし、格安スマホで発売されているLTE対応機種の相場はこの半値以下の3万円から4万円で販売されています。もちろんそれ以下で販売されているお手頃な機種もあります。
契約する会社によって差が出ます
その格安スマホの会社によって取扱っているメーカーは限定されているパターンが主ですが、それでも、移動機に搭載されているソフトはアンドロイドが主である為、外身のハードやメーカー独自の搭載機能は、多少メーカによって異なりますが、どのメーカーでも、キャリアで買う移動機に遜色なくWeb閲覧したり、通話ができます。スマホを利用するにあたってそれだけできれば充分という人には、支障は何もないでしょう。
移動機の値段は、大手キャリアでも同じメーカの移動機が販売されている場合もあるので、どの通信会社で契約をして、端末を購入するかによるところが大きいです。
その移動機の値段で、月々の携帯代のランニングコストが変わってくるということは言うまでもありませんが、やはり移動機代金の負担が小さくなれば、月々発生する料金も抑えられるという仕組みになっています。
さらに、格安スマホの場合、型落ちした移動機本体のセールなども行っている為、予想以上に安い値段で移動機の購入をすることが可能です。
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