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格安スマホ・MVNOまとめ

本体だけ買えば格安スマホは使える?必要なのは何?手に入れる方法から開通手続きまで

スマホが私たちの生活に浸透し、利用者も右肩上がりに増えています。ガラケーからスマホへの切り替えが進む中、格安スマホとガラケーの2台持ちをする人や、格安スマホに完全移行する人が増えています。

このような傾向は、大手通信会社が提供するスマホ月額料金がガラケーと比較して高額で、利用者にとってネックになっているということが背景にあります。

また、次から次へと新規モデルや新機能が発表されるスマホのマーケットを目の当たりにしている私たち利用者にとって、2年縛りという契約形態もどこか窮屈さを感じてしまいます。そのため、毎月の月額利用料を抑えつつスマホを利用できる格安スマホが注目されています。

まずは格安スマホを手にいれる

格安スマホに切り替えたいけど、格安スマホ本体だけで他にどのような手続きをすれば良いのか、とりあえず本体だけ購入してみたけど、この後どうしたらいいのか疑問に思ったことはありませんか?

実は格安スマホ本体だけ手に入れてしまえば、その後の手続きはびっくりするほど簡単です。海外企業の参入もあり、高価なものからお手軽な価格のものまで手に入れることができるようになったので、まずは予算に応じて自分に合ったものを購入しましょう。

SIMカードを手にいれる

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SIMカードが必要だからといって大手通信会社と新たに契約する必要はなく、コストを大きく抑えることができる格安SIMがおすすめです。

格安SIMは多くのMVNO業者から販売されており、数ある業者の中から個人の使い勝手に適したSIMカードやプランを選ぶことができます。1GBのデータ通信料のみで月額600円以下というプランも数社から提供されており、各企業で低価格競争が繰り広げられているため、さらなる価格低下が見込めます。

音声通話はガラケーをメインとして、スマホはデータ通信を主体とする2台持ちの場合は、データ通信専用の格安SIMを購入、スマホ1台をメインに使う場合は、音声通話もできるSIMをセレクトすると良いでしょう。

SIMカードの開通手続きをする

一部店頭で対応してくれるところもありますが、自分自身で対応することになります。
手続き方法は申し込んだMVNO業者によりSIMカードと一緒に送られてくる簡易マニュアルに記載されていますが、ほとんどの場合、電話一本で開通することができます。

その後、スマホにSIMを挿入し基本設定をします。基本設定の方法も通常マニュアルで丁寧に説明されていますので、心配することはありません。

格安スマホと格安SIMで、自分の好きなようにデータ通信量を選び、必要に応じてデータ通信量を増やしたり減らしたりといったカスタマイズもできます。
また、2年縛りといった長期間に及ぶ契約期間はなく、最低契約期間が短いことも利点の一つです。

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