格安スマホ・MVNOまとめ
中古のSIMフリーiphone、どのくらいの価格で買える?
- 2016.06.17 @ 1203view
- SIMフリー・格安スマホの価格について
iphoneの人気はandroidよりも大幅に高いです。特に日本ではスマートフォンの販売数のかなりの割合がiphoneで占められています。
人気の機種だけに中古市場でもかなりの強気の価格となるケースが多くなっています。
iphoneの中古価格は主に3つに分けられます。
1つはSIMフリー機、2つ目は通信キャリアの制限がかかっているもの、23つ目は通信キャリアの端末でSIMフリー化したものです。
機種の違いより価格の違い
どの機種も日本国内で利用出来るものばかりですが、価格においては大きな差が出てきています。
もっとも高い価格帯なのはSIMフリー機です。アップルから販売されており、日本国内でも購入できます。
また、海外でのアップルストアでも買えますが、海外で販売されている機種は周波数が日本に合っていないケースもあり、価格が安いモデルもありますので利用する場所を考えながら選びたいものです。SIMフリー機は格安MVNOと合わせて利用することで通信キャリアで購入するより安く使えるのもうれしいところです。
iphoneについて
中古のiphoneでもっとも台数が多いのが各通信キャリアで販売されているiphoneです。
SIMロックはかかっていますが、同じキャリアであれば使えますので割りきって買われる方が多いようです。また、NTTドコモからの販売端末については格安MVNOでNTTドコモの回線を利用している場合はSIMロックを気にせず使えるので人気があります。
機種の状態によってはSIMフリー機よりも高く販売されるケースも有るようです。
またSIMロックを外した機種も人気です。ロゴなどは入ったままですが機能面ではSIMフリー機と何も変わりません。
ただし、一部の通信キャリアではテザリングが使えないという問題が発生する機種もあり、その場合は価格が下げられることが多いようです。
海外でもとっても便利
海外での利用でも十分な力を発揮しますが、国内で通信キャリアを気にせず使える柔軟性が気に入られているようです。また、iphoneの場合、通信キャリア専用のアプリが入っていないことが多く、androidに比べて継続して利用しやすいことも人気の一つです。
通信キャリアで端末補助を利用している端末の場合、支払いが完了していないといきなりロックがかかるケースが多くなっています。端末のロックについては個人やショップでは解除できないケースが多いので、販売店では保証サービスをつけて対応してくれることが増えています。
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