格安スマホ・MVNOまとめ
格安スマホ端末の価格相場ってどのくらい?【クラスの特徴を把握しておこう】
- 2016.06.07 @ 1303view
- SIMフリー・格安スマホの価格について
パソコンやカメラなどエントリーモデルからフラッグシップモデルまで様々あり、初心者からプロまで広い範囲をカバーすることができます。
スマートフォンも同じでありエントリークラスからハイエンドクラスまであり、様々な使用者を対象として作られています。
そのためそれぞれのクラスの特徴を把握した上で購入する必要があります。
特に格安スマホは色々な端末を揃えているので自分の使い方にあった格安スマホを入手することが大切で、それぞれのクラスの端末にあった価格相場を理解して購入するようにしましょう。
エントリークラスのスマートフォンは?
エントリークラスのスマートフォンは価格相場も安いため、初めてスマートフォンを扱う人やメールの送信やサイトの閲覧など簡単な操作などをする場合にコストパフォーマンスが良いものになります。
エントリークラスではメモリが少なく16GBや8GBなど小容量のものが多く、RAMも1GBのものが多くなります。
そのためアプリなどをたくさんダウンロードすることや容量の重いゲームをすることには向いていないため、ヘビーユーザーには向いていないスペックになります。
エントリークラスの価格相場は安いものでは一万円から二万円くらいが相場になり、格安スマホとして費用を少なくするためにはとても経済的なものになります。
ミドルクラスのスペックはどのくらいか?
格安スマホを利用する人の多くが使っているものがミドルクラスのものになり、大手キャリアよりも安い値段でゲームをしたり動画を見たりすることになんの問題もなく使用することができるスペックを持っています。
メモリ容量も16GBは当然であり32GBなどゲームなどの容量の大きいアプリをダウンロードすることも余裕をもって行なうことができ、RAMも2GBや3GBなどになり、情報を処理するときにも1GBとより余裕があるためサクサク動くようになります。
ミドルクラスの端末の価格相場は二万円台から三万円台のものが多く、十分な性能を期待できます。
ハイエンドクラスの相場は?
格安スマホでハイエンドクラスの端末の価格相場は四万円以上のものが多く、格安スマホの安いというメリットは少なくなりますが、長く使用するのであれば大手キャリアに比べ通信費用などが抑えられるため、長期で見れば安く済みます。
機能面ではメモリも32GBは当然のようにあり、64GBなどのとても大きな容量のものもあります。
そのためスマートフォンに様々なデータを保存できるだけでなく、音楽のファイルや動画ファイルなど重いデータもたくさん入れておくことができます。
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