最低利用期間のない音声通話SIMを使いたいならこの3社

今回紹介するのは、最低利用期間のない音声通話SIM。基本的に、データSIMと違って、音声通話SIMには最低利用期間があり、その前に解約をすると一定の違約金がかかります。しかし、MVNOの中に最低利用期間のない音声通話SIMが幸運にもあります。それが、FREETEL SIM、mineo、イオンモバイルの3社。音声通話SIMを使いたいけれど、いつでも解約できるものがいいという人にはこの3社は最適です。

目次

• とにかく安い FREETEL SIM
• ドコモとau両方で使える mineo
• あのイオンのイオンモバイル

とにかく安い FREETEL SIM

まず最初に紹介するのが、MVNOの中でも圧倒的な安さを誇るFREETEL SIM。以前にも何度か紹介したMVNOですが、このFREETEL SIMはMVNOの中でもかなり優れています。プランにもユニークさがあり、使った分だけの料金を払うというシステムもあります。そのプランで、月額料金を最低299円に抑えることも可能です。

また、音声対応SIMのかけ放題アプリである「FREETELでんわ」を使えば、通話料を節約できます。

ありがたいことに、LINEなどの一部メッセンジャーアプリの通信料が無料になることもあるのも特徴。

ドコモとau両方で使える mineo

続いて紹介するのは、MVNOではたった一つのauとドコモ両方で使えるmineoです。基本的にMVNOは、ドコモ回線かau回線を利用してサービスを展開している中、mineoだけがドコモ端末とau端末両方から選択できるという珍しいMVNOです。

auプランのSMSは月額基本料金が無料というのも嬉しいですね。また音声対応SIMで、IP電話アプリ「LaLa Call」を使うと基本料が無料になります。

au端末を使っていて、音声通話対応SIMの最低利用期間がないものがいい人は、このmineoで決まりです。

mineoの申し込みはこちらから

あのイオンのイオンモバイル

最後に、イオンが出しているMVNOのイオンモバイル。イオンモバイルにはデータSIM、音声対応SIMとシェアプランがあります。音声対応プランで一番料金の低い、音声500MBプランは月額1,180円で500MBのデータが使えます。

また、データ専用SIMの最安値プランは月額1GBで480円とかなり安いですね。

その他にも、ヘビーユーザー向けに月50GBまで使えるプランも用意されており、幅広いユーザーが使えるのも特徴です。