格安スマホ・MVNOまとめ
格安SIMフリースマホを探せ!
- 2016.04.10 @ 1253view
- SIMフリースマホの選び方ポイント
格安スマホを賢く使うのがこれからはとても重要になってくるのではないかとみんなが気づいていると思いますが、目に付く月々の利用料金にばかり気を取られていると、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
端末の価格
それはまずスマホ端末の値段です。
大手携帯電話会社では、スマホは高めの値段が付いていますが、2年あるいは3年契約で使う事と引き換えに、月々の大幅な値引きがあり、実質的にはほぼ無料で買うことが出来たのです。
つまり月々の通信回線の利用料は高いけど、その分スマホの端末代金などを大幅に値引きする仕組みで買うことが出来たのです。
しかしこれには販促費用で値引きしている意味があり、条件が限られるなどして誰にでも公平な仕組みではなく、長く使っていると損をする不公平な仕組みになっています。
回線と直接関係なく販売されているsimフリースマホスマホ端末自信は販売促進費用を利用した値引きがないので、極端な値引きで安く手に入れることが出来ず、意外に高いものになってしまいます。
しかも今のところsimフリースマホは大手携帯電話会社で売っているスマホにくらべて、多くはないために、あまり安くないので良く考えて購入する事が必要です。
まずとにかく安く済ませたい人ですが、そういう人は実はsimフリースマホが向いています。
シンプルなモデル
大手携帯電話会社ではあまり用意されていないようなとてもシンプルなモデルがsimフリースマホがあるからです。
性能的には最小限に近く、格安と言うよりもシンプルの入門機ですが、実際にはこれで十分な人も多くいると思います。
例えばスマホであっても全ての人が高性能を必要とするゲームをしたり、コンパクトデジカメ並みのカメラを必要とするわけではありません。
スマホでsnsやwebが使えれば十分な場合には今のどんどん進化するsimフリースマホなら一番安い格安スマホでも基本的に用途には全く問題なく利用できる事が多く、そういうスマホが欲しいのならsimフリースマホの方が種類が多く簡単に買えます。
値段も1万円程度かそれ以下で買うことが出来ます。
ハイエンドなモデル
それに対して割高感があるのがハイエンドモデルです。
その時の一番高性能な、高機能なスマホはやはり高いので、simフリースマホでも高く、しかもなんら値引きもないので、割安感がありません。
それでも2年あるいは3年の総費用で考えるとかなり安くなることも多いので、決して悪い選択ではありませんが、よく考えて格安simフリースマホでお得になるように探すのがおすすめです。
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