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誤ると作動しなくなる!?正しいSIMカードの扱い方と処理方法

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スマートフォンには、各1枚のSIMカードというものがあります。これは契約した会社のSIMカードを端末に挿入することによりスマートフォンで通信ができます。

SIMカードはとても繊細なので適当に扱っていると故障の原因になることがあるので、注意が必要です。今回は、SIMカードの正しい扱い方と処理方法について紹介していきます。

目次

SIMカードとは?

SIMカードとは、「subscriber identity module」もしくは「subscriber identification module」の頭文字からきています。

スマートフォンや携帯電話を使って通信をするために必要なカードが、このSIMカードです。 SIMカードの中には、固有のID番号が割り振られていて、それをスマートフォンに挿入し初めてその端末が誰のものなのか特定できるようになります。簡単に説明すると、SIMカードとはスマートフォンにとって身分証明書のようなものです。

このSIMカードがなければ、Wi-Fiを利用して通信することしかできません。したがって、ほとんどのユーザーのスマートフォンには、このSIMカードというものが入っています。

普段取り外しすることのないSIMカードですが、SIMカードはとても繊細なものなので変に触ってしまうと作動しなくなるということも考えられるので、注意が必要です。

SIMカードには、3つのサイズがあります。標準SIM、microSIM 、そしてnanoSIMです。現在、主に iPhoneをはじめとしnanoSIMが主流になってきていますが、まだmicroSIMを使っている端末も存在します。

最近では、標準SIMを採用している端末はかなり減ってきています。特に、最新機種ではほぼもう採用されなくなったサイズのSIMカードです。

ちなみに、最も小さいのが iPhone などで利用されているnanoSIMです。気づかないうちに落としてしまい、失くすというケースもよくあります。

SIMカードにはチップがある

SIMカードには、表と裏があり基本的に表には会社のロゴや番号、そして裏面には情報が詰まっているチップがあります。このチップが非常に繊細なのです。

SIMカードの取り外しをする際に、できるだけこのチップをに触れないようにしましょう。もし、このチップに触れるとSIMカードの故障の原因になります。一回や二回触れただけで、故障するほど脆いものではありませんが、何回も触っていたらチップがおかしくなることは十分考えられます。そのため、SIMカードの取り外しをする際には、できるだけ意識してSIMカードを扱ってください。

また、特にMVNOではSIMカードの破損によりデータ通信などができなくなってしまっても、自費で再度SIMカードを購入しなければいけないところが多いです。むやみに取り外しはしないことが賢明です。

SIMカードの取り外しをしないことが一番ですが、時には自分で取り外しをしなければいけない状況があります。それが次に紹介するスマートフォンを売却する時や他人に譲る時などです。

スマホを売却するときはSIMカードを外す

スマートフォンを売却する時に、あなたの情報が入ったSIMカードを挿入したまま、相手に渡すのは危険です。そもそも端末を渡すだけなので、SIMカードを相手に渡す必要性は全くありません。

SIMカードの外し方は、そこまで難しくはありません。例えば、iPhone ならSIMピンという細い銀色のSIMカード挿入口に差し込む道具がiPhoneの箱に入っています。それをSIMカード挿入口付近の小さな穴に差し込むとSIMカードがぽこっと出てきます。

そして、SIMカードを取り外すだけです。ただ、ここでもう一度、SIMカードにあるチップには気をつけるようにしましょう。

使用後は契約内容によって処理する

契約しているキャリアやMVNO会社によって、SIMカードの使用後に返却をするか、そのまま自分で処理をするかは異なります。使用後に返却する場合は、SIMカードを指定の住所に送付します。各ホームページに送付する住所が記載されていると思うので、確認してみましょう。

そして、SIMカードが必要なくなった場合には、個人情報がたくさん入っているので、できるのなら完全に処理をしたいものです。その場合はハサミなので切ると安全です。

SIMカードは、クレジットカードなどと同じように大切なので、しっかりと処理をするようにしましょう。もし、保管したい場合はチップを傷つけないためにもビニール袋などに入れて置いておくことをお勧めします。その他にも、 SIMカードケースというものが売っているので、それに使わなくなったSIMカードを入れて保管しておくという手もあります。

今回は、スマートフォンの身分証明書であるSIMカードについて書きました。大切なものなので、きちんと処理・保管をしましょう。

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