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携帯数台持ちの人必見!数台持ちの各端末の役割の棲み分け方法!

回線を複数所有する事になり1年程度たった時に携帯代の節約の必要性を感じました
今はスマートフォンが主流の時代になった為、通話料と通信料の項目がはっきりと区分けして考えられるかと思いますが、複数台携帯端末があると、この回線では通話この回線では通信というように、それぞれの役割が明確化されてきます。
1年くらい2台の運用を行った後、データー通信専用のポケットWifiルーターの契約を検討し始めたのがそのきっかけになりました。
それまでの2台の通信料を見ていくとポケットWifiルーターでの上限プランの中におさまる容量であったので、これは通信料の圧縮ができると確信する事ができ、キャリアの集約やプランの取捨選択なども含めて具体的な契約変更を行う事ができました。

携帯代節約方法

キャリアを集約

まずキャリアを集約する事を行い、プランの共有化を行いやすいようにしました。

各端末の役割を明確化

次に、通話専用端末とデータ通信端末、ポケットWifiルーターの役割を明確化し、データ通信についてはとにかくポケットWifiになるべく集約するように。自宅や公衆Wifiなどがあればそれもとにかく活用するのもデータ通信量の節約に一役買っています。

私はdocomoで3回線を契約運用しているのですが、2台のスマートフォンと1台のポケットWifiを所有しています。
1台はかなり以前から保有している回線の為、imodeメールなどもまだ多少使っている事もあり、そのまま維持を行う必要がありました。
ただし、データ通信はあまりしたくない為、imodeメールの送受信については2台目以降の端末とテザリングを行うなどして通信を行うように設定をしています。
一昔前はWifiなどでのimodeメールの送受信が行えなかったのですが、今はこれができるので助かっています。
2台目はメインで使用している端末で、メール、ブラウジング、アプリ活用などフルに活用を行っています。
3台目のポケットWifiについては最後に契約を行い、2台目とのパケットのシェアを行い、通信料の節約を進めています。

まめにデータ通信量の確認

現在はまめにデータ通信量の確認を行いながらその時々に応じた最適な料金プランを選択するように半年をめどにチェックを行っています。
そのおかげか、今ではショップで店員さんに確認をして頂く時には、「特に節約ポイントがないですね。最適なプラン設定です。」とのお墨付きをいただけるようになりました。
ただ、今は携帯電話の活用方法が日々変化する時代なので、今後もマメにチェックを続けていこうと考えています。