HOME > > iPhoneがバグったときの対処法!

格安スマホ・MVNOまとめ

iPhoneがバグったときの対処法!

便利なiPhoneが突然おかしくなって使えなくなったことはありますか?高性能な機械といえど、やはり機械です。時には、動作がおかしくなる時があります。スマートフォン用語では、いわゆるバグです。今回はそのiPhoneのバグを解消する方法を紹介します。要チェックです。

目次

マルチタスクを削除

650_02_093014_014316_PM

するべき順番で説明していきます。まず、iPhoneのバグというのはいろいろあります。電池の減りが早い、アプリが正常に起動しない、端末が熱い、画面に変な縁などの表示が出る、電波をつかんでいるのにネットが使えないなどです。

これらを解消するには、これから説明する解決法が必要になってきます。

まずは、iPhoneのバックグランドで開いているアプリを終了させてください。いわゆる、マルチタスクを削除する。これによって、アプリが再起動し、正常に作動するようになるかもしれません。

マルチタスクを削除の方法はホームボタンを連続で2回押すと、開いているアプリが出てくるので順に削除しましょう。

次に再起動

マルチタスクを削除しても、変化がない時は再起動です。これは、iPhoneの電源を入れ直すと言い換えれます。

方法は、端末の電源ボタンを押し、画面上で電源を切るためにスワイプします。そして、また電源ボタンを押し起動させるだけ。

この再起動により、キャッシュなどが削除され負荷が減ります。iPhoneが熱くなっている時は端末に負荷がかかっているので、この再起動で正常に作動するかもしれません。

最後に強制再起動

そして、最後に試したいのは強制再起動です。上記で述べた2つの方法で解決しない場合はこの方法をする必要があります。できるのであれば、2つ目までで解決はしたいのですが。

強制再起動のやり方は、ホームボタンと電源ボタンを同時に長押しし、ホーム画面にリンゴのマークが出てきたら放します。そして、端末が起動し直します。

この強制再起動は端末に負荷がかからないと言ったら嘘になるかもしれませんが、バグには効果抜群です。

何かiPhoneに問題が生じたときは、この強制再起動をすれば一気に解決するほど有効な手段です。

しかし、何でもかんでもこの強制再起動をするのは避けましょう。あくまでも、強制で再起動するので端末には優しくはありません。

いかがでしたか?今回はiPhoneでよく起こるバグの解決方法について紹介しました。ぜひ参考にしてください。