意外と知らないiPhoneの裏技

目次

• 知られていないSiriの凄さ
• 指紋認証で５つ以上の指を登録する方法
• 絶対にバレないパスワードの作り方

知られていないSiriの凄さ

スマートフォンを使っている人は多いと思います。その中でも、アップルのiPhoneは人気がありますね。そのiPhoneの特徴でもある音声を使ったSiri。皆さんはこのSiriを普段から使っていますか？Siriがなんなのかは知っている人はたくさんいても、そのSiriの機能を存分に使いこなせている人は少ないと思います。

SiriはiPhone4Sから使えるようになりましたが、出た当時は日本語に対する音声認識力が正直言ってあまり高くありませんでした。むしろ始めは日本語に対応していなく、主に英語に対応していました。それが、iPhoneが新しくなるにつれ徐々に日本語にも対応していき、現在ではかなり自然な日本語にも対応するようになりました。iPhone6までは充電につないでいたら、iPhone6s以降の端末ではそのまま、ただ「へいSiri！」と呼びかけるだけでSiriが起動するんです。例えば、忙しく手が離せないときでも、「へいSiri！」と言ってアラームをセットすることができます。

指紋認証で５つ以上の指を登録する方法

続いてはiPhone5s以降の端末では指紋認証機能が付いています。いわゆるtouch IDですね。この指紋認証機能は以前のパスワードを毎回入れることなく、ロックを解除できとても便利ですよね。さらにこの指紋認証機能を有効活用する方法として、基本的には指は５本までしか登録できませんが、実は５本以上登録する方法があります。

指を登録する際に、2本指を一つの登録画面で読み込ませるのです。通常は指紋を登録する際、一つの認証に1本の指を使いますが、ここで一つの認証に2本を同時に読み込ませる(交互にして読み込ませるなど)ということです。一つの認証に二つ分認証させるわけですから、指紋認証機能を使う時に少し反応が悪くなる可能性はありますが、５本以上登録できるので便利ですね。

絶対にバレないパスワードの作り方

最後にセキュリティーについての裏技です。パスワードはいろんなん場面で使いますよね。特に、iPhoneを起動させ画面を表示する時にパスワードまたは指紋認証機能を使ってiPhoneを開きます。

みなさん、パスワードは数字かアルファベットですよね。実はアルファベットというのは、私たちが知っている以上にたくさんの形があるんです。例えば、å やöもaやoを長押しすれば選択肢に出てきます。もちろん、絶対に破られないパスワードは存在しないかもしれませんが、普通のアルファベット以外なら可能性はかなり低くなります。