格安スマホ・MVNOまとめ
2015年最も売れた!格安スマホの調べ
- 2016.04.23 @ 1121view
- SIMフリースマホの選び方ポイント
格安スマホは、2015年には多くの消費者が認知する結果になっており、実際に契約する人も増加しています。
2016年も人気は持続し、新しいモデルも発売されていきます。
2015年に最も売れた格安スマホ
2015年、格安スマホは、多くのメーカーから発売されました。
主要国内メーカーや海外メーカーが市場に参入し、大手キャリアで発売されているスマートフォンに負けないぐらいの性能を持った製品が多数登場した事で、消費者には選択肢が増えた一年になっています。
最も売れた格安スマホは、ASUSのZenFone2です。
この機種は、発売前から話題になっていた機種であり、最上位モデルでは、オクタコアプロセッサと4GBの大容量メモリ、ソニーの新型CMOSセンサやゴリラガラスを採用したディスプレイなどハイスペックなスマートフォンです。
価格は、大手キャリアで人気のあるiPhoneシリーズやXperiaシリーズよりも安く、SIMが対応していれば、国内外の回線が使えるといったSIMフリー仕様です。
その後、普及価格帯のLazerなどが発売されています。
他に売れた商品としては、ソニーモバイルのXperiaや富士通のArrows、ファーウェイのP8liteなどがあります。
XperiaとArrowsは、防水・防塵機能を持っており、SIMフリースマートフォンでありながら、おサイフケータイ機能が搭載されています。
2015年に発売された格安スマホの比較
発売された格安スマホを比較しますと、高性能モデルから最低限の機能を搭載したモデルまで幅広く発売されています。
高性能モデルは、カメラ機能やディスプレイなどに性能の良い物を搭載しているのが特徴であり、大手キャリアのハイエンドモデルと比較しても十分な性能を持っています。
一方で、1万円台の安いモデルは、最低限の機能だけが搭載されており、SNSの利用やサイトの閲覧やメールの利用など最低限の事しか行わないといった割り切りが必要です。
今後の格安スマホの動向
2016年も引き続き人気が出るでしょう。
人気モデルの後継機が既に発表されてきていますので、より高性能で多彩な利用が可能な機種が発売される事になります。
SIMフリースマートフォンと同時に契約する機会が多い格安SIMは、多くの業者が市場に参入していますので、キャッシュバックキャンペーンを活用して乗り替えるといった事を行う事で安く購入出来ます。
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