格安スマホ・MVNOまとめ
比較してみた!格安SIMに最適なスマホ
- 2016.03.15 @ 1176view
- SIMフリースマホの選び方ポイント
格安SIMは、大手キャリアの回線を使いながら、安い料金でデータ通信が出来る手段として人々に浸透しています。
MVNOはプロバイダなど多彩な分野が市場に参入していますので、その数だけ選択肢があります。
simフリースマホとの相性も良く、最低限のサポートがあり、安くスマートフォンを持ちたい人には適しています。
格安SIMの選択
格安SIMを使うには、どの業者の物を選択するのかが重要になってきます。
業者によって、容量設定が異なっており、料金にも違いがあります。
速度を落とす事で無制限で使えるようになるプラン、30GBの容量までフルスピードで使えるプラン、5GBまで月額千円強で使えるプランなどがあります。
格安SIMは、月々の通信コストに直接関係してくるものですので、選択が重要なポイントとなってきます。
格安SIMに適したsimフリースマホ
格安SIMに適したsimフリースマホを探すのであれば、格安SIMとセット販売されている物が最も契約しやすいでしょう。
BiglobeやNiftyやOCNなどの大手プロバイダでも行っていますので、通常の固定回線プランを契約するのと変わりません。
セット販売されているsimフリースマホで人気の高いのは、ASUSのZenFone2シリーズです。
ZenFone2Lazerは、前モデルの手頃な価格を受け継ぎ、プロセッサの性能などを引き上げる事で使い勝手を良くしているのが特長です。
ZenFone2は、オクタコアプロセッサと4GBの大容量メモリを搭載する事で、高速な処理を実現しています。
富士通からはarrowsシリーズ、ソニーモバイルからはXperiaシリーズに属する端末が発売されています。
simフリースマホを比較検討していく
simフリースマホの性能は、どのメーカーもほぼ同じですが、ASUSのZenFone2やファーウェイのP8liteは高性能モデルとなっています。
比較検討する上で、端末の性能や月々に支払う月額料金を確認しておきます。
格安SIMの月額料金が安くても、simフリースマホの端末代金が高ければ、それだけ分割にした時に月額で支払う料金が高くなってしまいます。
その為、端末同士をよく比較して、ユーザーにとって長期間維持出来るだけの性能を持っているのかどうか、使いやすさなどを調べておくと良いでしょう。
simフリースマホの感触を知りたいのであれば、大手家電量販店などで端末を実際に見る事が可能です。
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