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格安スマホ・MVNOまとめ

SIMフリータブレット購入のチャンス!タブレットが格安で買える

格安SIMの2つの意味

最近何かと話題の多い格安スマホですが、これには二つの意味があります。

一つは、大手キャリアでMNOであるドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話会社ではなく、その回線を卸売りしてもらっている比較的小さな携帯電話会社、MVNOの回線で特に安いものを利用する事と、大手キャリアが自社用に販売しているスマホやタブレットではなく、メーカーが直接回線会社を限らない形で販売しているいわゆるsimフリースマホなどを指して言っている場合があります

MVNOの競争

現在ある程度以上の規模のMVNOは適切な価格でMVNOに卸売りをする事を法律で義務付けられていますので、MVNOの参入は比較的簡単で、とても競争が激しくなってきていて、格安スマホ回線はどんどん安くなってきています。

そこへ向けてsimフリーのスマホやタブレットの市場が広がってきていて、こちらもとても豊富に供給され始めています。

この事から、今まであまりなかった3GやLTEの携帯電話の回線、つまりモバイルデータ通信でデータ通信できるスマホよりも大きなモバイル機器であるタブレットでsimフリーのものが増えてきているのです

パソコンの出荷は減少傾向

現在一般向けにはパソコンの出荷が減少傾向になってきています。
それはスマホの高性能化で多くに人にパソコンが必要なくなりはじめているからなのですが、そこへスマホとパソコンの中間くらいの使い勝手のモバイル機器であるタブレットが大きく伸びてきているわけです

パソコンより直感的で、多くに人にとってはスマホでなれた使い方そのままに使えるしかも高性能で大きくある程度落ち着いて利用するのにも適したモバイル機器になっています。

しかし今まではノートパソコンなどと同様にデータ通信はWi-Fiで接続するもが主流で、家や職場など利用するところでネット回線が既にあることが前提になっていました。
しかしそこへ格安回線の普及からそれ自身もsimフリーのデータ通信に対応したものが増えてきているのです。
しかもかなり安いものも多くなってきているのが、大きな特徴です。
まったく回線業者と関係なく単独で購入するとして、とくに回線業者の独自な割引なしでもとても安くなってきています。

もちろん高性能なものは高価なのですが、今や同程度のノートパソコンよりもむしろ安くなっています。
特に比較的安価なAndroidタブレットは高性能でありながらとても安いです。

これに格安回線を組み合わせれば、家庭用としては十分な機能性能のものが買えるでしょう。