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三大キャリアで主流のデータ容量7GBを展開しているMVNOを比較

こんにちは、三大キャリアであるドコモ、auそしてソフトバンクで主流の月額データ容量7GBプランをMVNOではどれがいいか比べてみました。

今回は、MVNOで人気があって7GBプランを展開している2社から、DMM mobileとぷららモバイルで比較してみました。

目次

7GBが主流だけど、7GBって多い?少ない?

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現在、三大キャリアのデータプランは基本的に7GBまで高速通信ができるようになっています。※最近になって、少量パックである1~3GBなどがサービスを開始しました。

7GBを超えると、翌月までデータ速度が急激に下がり、まともにインターネットさえできなくなります。かなりストレスを感じながら翌月まで過ごした経験のある人も多いと思います。

そもそも、7GBは一ヶ月で考えると十分すぎるほどあります。というのも、普通にインターネットをしたり、たまに動画を観る使い方なら7GBは超えません。平均して、3GBがよく使われていると言われています

まずは毎月の料金を比較

では、比較していきましょう。

両社ともに、7GBプランです。

まずは料金位絶対的な自信があるDMM mobileから見ていきましょう。

  • 1,860円(音声通話対応プラン2,560円)

次にぷららモバイル

  • 1,886円((音声通話対応プラン2,586円)

両社ともに大して差はありません。26円の差です。

料金に関しては、互角といったところでしょう。

インターネット品質の比較

最後にスマートフォンを使う上で最も大切なインターネット品質です。いくら料金が安くても、いくらたくさんのインターネットを使えても、品質が悪ければ使い物になりません。

速度と通信制限の条件について見ていきましょう。まずは、DMM mobile

  • 300Mbps (3日間の通信料合計が366MBを超えると速度制限の場合あり)

ではぷららモバイル

  • 150Mbps(通信速度なし)

これはすごいです。ぷららモバイルには速度制限がありません。公式の速度ではDMM mobileの方300Mbpsと速いですが、速度制限の規定があります。インターネットについては、DMM mobileは速度で上まっていますが、速度制限のないぷららモバイルに軍配があがります。

ちなみにDMM mobileの速度制限時の速度は200kbpsとかなり遅いです。

総合的に見て、7GBプランではぷららモバイルの方が優秀という結果になりました。

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