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【スマホ販売実績】2016年はほぼiPhoneが上位を占めた一年だった

iPhone人気は止まることがありません。

2016年のキャリア総合ランキングでは、ほぼiPhoneの独占状態でした。iPhoneが発売されてから10年目を迎える今年もApple人気は止まることはないでしょう。

2016年でiPhone以外でトップになったのはXperiaのみの快挙

毎年、キャリアの売れ筋ランキングが発表（今回は2015年12月28日〜2016年12月19日までの52回分のランキング）されますが、去年2016年はまさにiPhoneの一年になりました。iPhone勢がトップを渡したのは、なんとたった一回のみという驚きの結果になりました。

去年は、新型iPhoneが発売されました。新機能が追加され、新カラーバリエーションも追加されました。特に、高級感あふれる「ジェットブラック」は品薄状態が続いていました。

総合ランキングで上位を占めたのは、iPhone 7 (128GB)と大容量がユーザーに求められていることがランキングでわかります。iPhoneは、GB容量を追加で増やすことができないので、大きいものを購入しておいた方が無難ということでしょう。

実際、iPhone 7から容量が、32GB、128GB、そして256GBに変更され、これから大容量化がどんどん進みそうです。

このランキングのように、256GBはやや多すぎるかなという印象があるので、その手前の128GBは一番ベストなデータ容量だと思います。

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総合ランキングでトップに輝いたのは、ソフトバンク版のiPhone 7 (128GB)です。ソフトバンク版のiPhoneはなんと15連覇を達成しています。

ちなみに、総合ランキング3位もソフトバンク版のiPhone 7 (32GB)です。

キャリア別で考えると、docomoが知名度・性能ともに他社を圧倒しているというイメージがどうしても強いですが、なぜソフトバンク版iPhoneがここまでユーザーに人気があるのでしょうか？これにはいくつか予想される理由があります。

・通信速度が速い

通信速度については、測定する場所や時間帯によって変わってくるのですが、ソフトバンクが人気の理由に「通信速度」が考えられます。ただ、最近ではdocomoやauも高速なので、あくまでも「考えられる理由」でしょうか。

・アメリカ放題

ソフトバンクでは、アメリカ本土とハワイで通話やネットが使い放題というサービスがあります。通常、海外で日本の契約したスマートフォンを使おうと思えば、それなりの料金が必要になってきます。

しかし、この「アメリカ放題」では、月額980円を払うだけで利用ができます。アメリカ本土よりも、ハワイに旅行される人は多いかもしれません、その際にこのアメリカ放題はかなり重宝します。

この2つがソフトバンク版iPhoneの人気の理由と考えられます。

初代iPhoneが発売されてから、早いこと10年が経過しました。今年は、記念すべきiPhoneの10周年記念なのです。

この10年間、iPhoneは知名度を上げて、私たちの生活に欠かせないデバイスになりました。この勢いは、まだ止まりそうにありません。というのも、10周年記念の今年に、Appleは何かとんでもないものを世の中に送り出すことが考えられるからです。

去年はiPhone 7・iPhone 7 Plusが発売されました。通常では、今年はマイナーチェンジの「iPhone 7s」になることが大方の流れですが、10周年なので、iPhone 8などの何か別のものになる期待が高まります。

今年の、秋頃の新型iPhone発表会を楽しみにしておきましょう。

iPhone人気は凄まじいですが、iPhoneは決して安いものではありません。

iPhoneが欲しいけれども、高いので買えないという人には、中古iPhoneをお勧めします。高価なiPhoneなので、安く買える中古端末を買うのはとても利口な方法です。

狙い目は、新型ではなく2世代前くらいのiPhoneです。現在なら、iPhone 6あたりでしょうか。やや型落ちだけれども、まだまだ現役で使えるのがこの2世代前のデバイスになります。

また、中古で買うときはiPhone本体のみの購入の方が安く購入できオススメです。箱やイヤホンなどの付属品は必要ありません。

充電用ケーブルも、電化製品店やAmazonで安く購入できます。これは、あくまでもiPhoneが欲しいけど、高くて買えなかった人の安く購入するための最適の方法になります。

AmazonのAnker プレミアムライトニングUSBケーブルが790円と安くてオススメです。しかも、Apple認証品なので、安心して使えます。