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九州地方でWi-Fiスポットを無料開放

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ソフトバンクが九州でWi-Fiスポットを無料開放

2016年4月14日に九州の熊本で地震がありました。非常に残念なお知らせですね。その地震に伴って、ソフトバンクが無料でWi-Fiスポットを開放しました。近頃、全国で無料で使えるWi-Fiスポットが増えてきています。スマートフォンを始め、タブレットやパソコンでインターネットを楽しめるという非常に私たちにとってはありがたいサービスです。しかも、大抵が無料。毎月、スマートフォンの7GB制限というインターネット使用量を気にする必要がなくなってきますね。

このソフトバンクWi-Fiスポットの何が素晴らしいかというと、誰でも使えること。もちろん、ソフトバンクユーザーでなくても、Wi-Fiに対応した端末を持っていれば使用が可能です。

全国で続々とWi-Fiスポットが使える

近年、日本でもWi-Fiは非常に普及しています。家庭から、公共の場である駅やモールで無料で使える機会がたくさんなります。カフェやレストランのように独自のWi-Fiを持っているところもあります。

全国にWi-Fiを展開していて有名なものでいったら、FONでしょう。このFONはワイヤレスゲートが運営していて、全国の道の駅24か所でサービスを展開しています。またこのFONは実は国内だけではなく、世界中にWi-Fiを展開しているんです。その数なんと、150か国。アクセスポイント数は1400万か所にまでなります。私たちが海外旅行などに行った時に、とても不便なのがやはりインターネット通信です。各キャリアは世界でも使えるプランを展開していますが、その値段は高い。それよりも、無料で使えるWi-Fiがあれば最高です。海外にいても、LINEやスカイプといった日本にいる時と同じことが世界中どこでもできます。

Wi-Fiを使う上で注意したい点も

無料のWi-Fiスポットはとても便利です。一見、たくさんのメリットがありそうに見えますが、もちろん気をつけたい点もあります。公衆Wi-Fiスポットによってはセキュリティーがしっかりしているものもありますが、やや不安定なものもあります。そうなれば、自分で自分を守らなければなりません

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Wi-Fiを使用するときに、パスワード入力を求められるものもあれば、パスワードなしで簡単に使える物まで、本当に幅広いんです。パスワードがないものは簡単に使えて便利ですが、その分セキュリティーに難があります。例えば、インターネットもしている時に個人情報を盗まれたり、ウイルスに感染したりという報告もあります。各デバイスに、VPNというネットワークを独自のルートで行えるものをインストールすることもお勧めします。VPNとは簡単に言うと、インターネットをする時にはみんな同じ回路から接続するのに対して、VPNは自分だけの回路でインターネットに接続します。それによってセキュリティー面が向上します。