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夏フェスがやってくる!持っていくと便利なスマホアイテム

もう夏です。これからますます本格的な夏がやってきます。

夏といえば、みんなに愛される「夏フェス」!今回は、夏フェスを何倍も楽しむためのスマートフォン便利グッズをいくつか紹介していきます。今年の夏フェスはいつもと違います。

目次

夏フェスで必要なもの

夏フェスは、外で長時間行われるイベントです。盛り上がり楽しいと同時に、心身は疲れてきます。

当然、スマートフォンがなくても夏フェスを楽しむことはできますが、写真を撮ったり、一緒に行く友人と待ち合わせをしたり、その日の気候に合わせて着やすい服装で行くなり、ただフェスを楽しむだけではなく、そのために必要なことがあります。

スマートフォンがあれば、夏フェスを何倍も楽しむことができるのです。

1:モバイルバッテリー

長時間外にいるわけなので、スマートフォンのバッテリーが切れてしまうことは大いに予想できます。しかも、スマートフォンのような精密機械は熱さに弱く、特にバッテリーは熱さによって電池の減りが早くなることがあります。

スマートフォンの熱の関係性についてはこちらの記事を参考に!

さらに、場所によっては電波が十分位届かないため、スマートフォン自体は電波を掴もうとシグナルを探します。その結果、エネルギーをより消費するのでバッテリーの減りは普段よりも顕著に現れることでしょう。

そこで、大容量のモバイルバッテリーが必要になります。ここでポイントは、「大容量」のものです。

友人らと一緒に行くケースが多い夏フェスでは、誰か他の人のバッテリーが切れても、大容量モバイルバッテリーが一つあれば、まかなうことができるからです。

理想は、10,000mAh以上あるものがいいでしょう。メーカーによって値段にばらつきがありますが、ここでオススメの大容量モバイルバッテリーを一つ紹介します。

3,000円以下で購入できる持ち運びに便利な携帯性、13,000mAhの大容量バッテリーの「Anker PowerCore 13000」です。Ankerは信頼できる人気のメーカーです。

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2:防水ケース

夏フェスのような野外では、多少の雨が降っても決行されるケースが多く、スマートフォンの防水対策が必要になってきます。スマートフォン自体に防水機能が付いているものなら、問題ないですが、iPhone 6s以前の機種のような耐水機能のない端末では、水は最大の天敵です。

そこで、防水ケースを用意するといいでしょう。ケースに入れたままでもスマートフォンを操作することができ、首からかけれるものなら取り出しやすいです。

防水ケースは、そこまで高額な商品ではないのも高ポイントになります。

3:ショルダーポーチ

夏フェスでは、普通のコンサートと違い興奮のあまり飛び跳ねたりアクティブになることが多いです。ポケットや手にスマートフォンを持ったまま、動くと落下してしまい故障する可能性があります。また、飛び跳ねている間に気付かなくスマートフォンを落としてなくしてしまうことも考えられます。

そんな時に便利なのが、ショルダーポーチというものです。肩にかけるので、両手が空きますし、勝手に落下して見失うなんて心配無用です。

ショルダーポーチの中には、スマートフォンのみだけではなく暑い日の必要な飲み物が入ったペットボトルをしまうことができるので、必要最低限のものしか持っていかないという人にはカバン代わりに持参するのもいい考えです。

4:カメラレンズ

興奮の瞬間をカメラに収めたいという人は多いと思います。ライブ中のステージ撮影は禁止されていることがあるので、ルールはしっかりと守りたいですが、撮影OKのものなら写真にしたいものです。

iPhoneを始め、スマートフォンのカメラはとても高性能で付属品なしで、綺麗な写真が撮れます。ただ、外付けのカメラレンズを装着することで、さらに綺麗なプロのような写真が撮影できます。

そこで必要なのが「広角レンズ」です。広角レンズを付けることで、景色がよりダイナミックに撮影することができます。

レンズには、スマートフォン本体にはめ込むタイプや外付けタイプのようにいろいろな種類があり、使っているスマートフォンがどれに対応するかを購入前に確認しておきましょう。

最近、若い女性を始め使っている人をよく見かける「自撮り棒」も大変便利なアイテムですが、夏フェスでは禁じられていることがほとんどなので持っていかないようにしましょう。他の参加者の迷惑になります。

今年の夏フェスを一生の思い出に

夏フェスの季節がやってくると、ワクワクします。今回紹介した便利アイテムの他に、着替えやタオル、日焼け止めなど、夏の定番アイテムも忘れないようにしましょう。

では、今年の夏フェスを思う存分楽しんでください。