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【Appleが公式発表】バックグランドのアプリはバッテリーに影響なし!

今回紹介するのは、iPhoneを利用していて使っていないアプリをバックグランドで起動していている場合、バッテリーの減りに影響するかどうか。噂ではバックグランドのアプリは完全に閉じた方がバッテリーは減らないとよく言いますが、Appleが公式に、バックグランドでアプリを閉じなくてもバッテリーには影響がないということを発表しました。

目次

Appleが公式に発表

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以前からこのバックグランドに関しての話題はよく聞きました。その噂のせいで、多くのユーザーが使っていないアプリを全部バックグランドで消し、また使う時に起動させるという行為をしていたでしょう。これは、手間がかかり面倒くさいですね。

しかし、Appleが公式にバッテリーには何の関係性もないことを発表しました。公式の発表なだけに信憑性は100パーセントです。

もう噂に振り回されなくて大丈夫です。

バッテリーが減るケースもある

基本的に、バックグランドでアプリを起動させておいてもバッテリーには全く影響がないということがわかりました。

しかし、少し例外的ですが、もしそのアプリが音楽や動画をずっと再生しているものならバッテリーに影響するとのことです。

考えてみれば当然と言えば当然ですね。バッテリーの減りが早くなるだけじゃなく、ずっと動画や音楽を再生し続けるのは端末にとってもよくありません。もしかしたら、端末が故障する原因になる可能性さえあります。注意しましょう。

せっかく高いスマートフォンを購入するので、できるのなら長く使いたいですよね。ちなみに、スマートフォンの使える寿命は一般的には2年が限度と言われています。やはり、一番先にダメになるのはバッテリーだそうです。

2年間、端末を使い続けた経験がある人はわかると思いますが、バッテリーの減りはかなり早くなります。

もうアプリを再起動させなくて済む

なんだかんだ、基本的にはバックグランドでアプリを閉じなくてもバッテリーには全く影響しないことはわかったので、安心してこれからもiPhoneを使えますね。

普段あまり使わないアプリなら、バックグランドから閉じてもあまり面倒にはなりませんが、よく使うアプリ、例えば、LINEやFacebookなどは毎回閉じていたらかなり時間がロスされます。

バックグランドにたくさんのアプリがあれば、次に使う時、探すのに時間がかるかもしれないので、よく使うアプリだけをバックグランドで起動させておくこともお勧めします。