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全然使っていないスマホの機能 8選

毎日のように新しいスマートフォンが世の中に送り出される今日この頃。日に日に新機能が追加されていく中、実は私たちが全然使っていないスマートフォン機能はたくさん存在します。

今回、内蔵されてるけれども使わない機能を8個紹介します。

目次

実際、使っている機能は限られている

スマートフォンでよく使うものをイメージしてみてください。真っ先に思い浮かぶのは友人との連絡に欠かせない無料通話アプリや色々な動画を観れるYouTube、そしてFacebookやTwitterなどのSNSではないでしょうか。思い出を残すためにカメラもよく使い機能の一つでしょう。

しかし、スマートフォンの機能は何もこれだけではありません。スマートフォンが世の中に送り出された時から、「小さなパソコン」と表現されてきました。その名前の通り、ただの電話ではありません。

スマートフォンを使っている人の大半が、スマートフォンにある機能の半分も日常的に使っていないと思います。今回は、私たちが普段全然使わないけれども、スマートフォンに内蔵されている機能について紹介します。

興味深い内容になること間違いなしです。

1:虹彩認証

「虹彩認証」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?まず、初めて知ったという人がほとんどだと思います。

それもそのはず、日常的に使う機能ではありません。虹彩認証とは、目の虹彩を読み取り、ロック解除やパスワードの入力を自動でしてくれる機能のことをいいます。

虹彩認証は、たいていのスマートフォンに付いている機能ではなく、あくまでも富士通の機種に内蔵されている機能なのです。

知らないのも納得できます。

2:コンシェルジュ機能

「コンシェルジュ機能」は、なんとなく聞いたことがあるような、ないような…といったところだと思います。

実は、このコンシェルジェ機能は何もスマートフォンが出てきてからついた機能ではなく、ガラケー時代からも存在する機能なのです。

画面上にいるキャラクターが、ユーザーのライフスタイルに応じて情報を提供してくれる機能のことです。ただ、自分でやったほうが早いからという理由で使われていない機能となっています。

3:テキスト読み上げ機能

これは名前通りで、画面上にあるテキストを自動で読み上げてくれる機能のことです。ただ、これも自分で読んだほうが早いし、そもそも自分で読めるからという理由でほとんど使っている人はいないでしょう。

しかも、公共の場所にいれば周りの目が気になります。そんな恥ずかしい思いをするくらいなら自分で読んだほうが何倍もマシということでしょう。

ヘトヘトに疲れて、読むことさえしたくない時には便利な機能になるかもしれません。

4:指紋認証

指紋認証は誰もが知っている便利機能です。iPhoneにも内蔵されている、最近では主流になってきているものです。

しかし、この指紋認証も端末によっては認証するのに時間がかかるため、使っていないという人が多いです。

また、読み取りエラーになれば、何回も何回も時間をかけて認証しなければいけません。それなら、パスワードを入力して解除したほうが早いということでしょう。

5:IC決済機能

ここ最近、支払い場所でよく見かけるようになったIC決済機能。財布も持ち歩く必要がなく、スマートフォンを機械にかざすだけで買い物ができるので、とても便利です。

しかし、セキュリティー面での不安から使っていない人は多いのが現実です。実際に使い慣れれば、病みつきになる程便利な機能に感じますが…

6:ワンセグ・フルセグ

ガラケー時代からワンセグ機能がありました。どこにいてもテレビが見れるのは、夢のような話です。

現実では、テレビは大きな画面で見るからこそ意味があるという理由でワンセグ機能はあまり使われていません。確かに、見るテレビにもよりますが、画面は大きければ大きいほどいいです。

特に映画やスポーツなら、スマートフォンのような小さな画面では迫力感に欠けます。

7:歩数計

多くの人があまり知らない機能として、この万歩計があります。スマートフォンによっては、万歩計機能が内蔵されていて、特に設定をしなくても歩いた歩数がカウントされています。

スマートフォンはどこに行く時も持ち運ぶものなので、万歩計はとても便利な機能に聞こえますが、現実的にこの機能があることを知らない人が大半でしょう。

8:音声機能

最近では、文字を打たなくてもスマートフォンに向かって話しかけるだけで文字にしてくれる音声機能を備えた端末が多くがあります。別名、音声認識機能とも呼ぶでしょう。

使ってみれば便利なのですが、端末によってはろくに声を拾わないものもあるので、それなら自分で入力したほうが正確で早いという理由で使われていない機能となっています。