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防水予防としてiPhoneでできること3つ

高性能なスマートフォンであるiPhoneですが、未だに防水機能は付いていません。長年私たちユーザーが求めている機能ですよね。

今回は、防水機能が無いiPhoneで出来る防水予防を3つ紹介します。

目次

スマホカバーで防水する

iphone5case

いくら水にかからないように気をつけていても、人間なのでうっかりということがあります。またiPhoneは水に弱いので、一回水の中に落として仕舞えばほぼ必ず故障するでしょう。たった一回のミスで高いお金で買ったiPhoneが故障するのは本当に勿体無いことです。

本当なら、防水機能が付いていれば問題無いのですが、残念ながらiPhoneにはその機能が無いので、何かと対策をする必要があります。

まずは、iPhoneを使っている人のほとんどがiPhoneケースを付けていると思いますが、普通のケースではもちろん防水機能はありません。

そこで役に立つのが防水機能のあるケース。普段からケースを付けているので、特にスマホカバーだからと言って持っている時にものすごく邪魔になることもありません

どうせケースをつけるなら、防水のものを選べば雨などで濡れる心配も無くなります。

また、スマホカバーは単純に水だけを予防するよりも衝撃にも耐える機能を持ったケースをあるので一石二鳥ですね。

防水ポーチに入れる

続いては、かばんのようなポーチに入れる方法。iPhone用にも防水ポーチというものがあり、値段もスマホカバーに比べて安価です。

普段使いにはあまり向いていませんが、どこかにお出かけやレジャーをする時に役に立ちそうです。また、スマホカバーと違ってこの防水ポーチは全体を覆うので防水効果は高いです。

防水シールで予防する

最後に紹介するのが、防水シールで予防する方法。これも、iPhoneユーザーなら普通の画面保護シールを貼っている人は多いと思います。防水ポーチや防水ケースと違って、iPhoneのデザインを崩したくない人に向いています。

最後に万が一濡れてしまった時の応急処置を紹介します。

必ず普段からバックアップを取っておきましょう。濡れてしまったら、まずは乾かすこと。ドライヤーではダメで、タオルで拭きます。そして、電源は必ずオフにしましょう。また、中に入っているSIMカードも抜きます。これが万が一濡れてしまった時の対処法の一連の手順です。これでも直らない場合は、修理が必要になってきます。